十和田市議会 2022-03-11 03月11日-一般質問-03号
最近紙面で見たのは、ICTを有効活用した除雪というようなことでありましたけれども、まだそれは実用化にはされていないということで、やはり除雪体制で、除雪業者の方に聞いたのですけれども、シーズン当初だけでも5センチで、東西線だけでも出動要請をかけてもらえれば、もう少しわだちになる道が減らせるのではないかというようなご意見も頂いておりますので、そういったところも踏まえて今後除雪体制の見直しを検討していただければと
最近紙面で見たのは、ICTを有効活用した除雪というようなことでありましたけれども、まだそれは実用化にはされていないということで、やはり除雪体制で、除雪業者の方に聞いたのですけれども、シーズン当初だけでも5センチで、東西線だけでも出動要請をかけてもらえれば、もう少しわだちになる道が減らせるのではないかというようなご意見も頂いておりますので、そういったところも踏まえて今後除雪体制の見直しを検討していただければと
また、ICTの活用は除排雪作業ばかりではなく、作業の業務評価、除雪業者の育成、担当職員のレベルアップにつなげるための客観的な分析評価への活用が検討されるほか、除雪支援の必要者と支援者をつなぐツールとして、また、河川の水位観測情報などの防災用アプリとも連動させることで、1年を通して住民の安全安心の確保につなげられることから、今後の活用を検討してまいりたいと考えております。
除雪の苦情は、除雪業者に直接伝えるよう市民に案内しているのかとの質問に対し、基本的に市で苦情を受けて、業者に指示しているとの答弁がありました。なぜ交差点部分に雪の段差が生じるのかとの質問に対し、県道と市道の交差点では、県と市の重機の相違により段差が生じる場合があるため、市が直営により解消に努めているとの答弁がありました。
これらのことを踏まえまして、昨年度の総括といたしましては、昨年度の方針としては、除雪業者にみずからの判断で積極的な作業の実施をしてもらうということと、地域の人たちと一緒に除排雪体制を構築することの2点に主眼を置いて実施いたしましたが、今回の実績を踏まえますと、除雪作業では、シーズン序盤において出動判断や作業状況に工区ごとのばらつきが見られ、それによりまして平均出動回数が増加した点は改善すべき必要があるものと
また、今年度から新たにシルバー人材センターの除雪が終わってからの道路の除雪作業による寄せた雪が高齢者世帯等の負担にならないよう、その地域の工区を請け負っている村道除雪業者が工区の作業終了後に対象世帯の寄せ雪の除去をしております。屋根の雪おろしにつきましても、住居の倒壊等危険を伴うと判断した場合は業者委託により実施しております。
それは、市民にとっても除雪業者にとっても、雪に強いまちづくりとするためには市民から苦情などの出ないような、例えば当初から20億円とかの予算づけが必要かと思います。私も実際に雪片づけをして、実際にそういうふうに捉えております。 雪に対するマイナスイメージを払拭するような予算づけをしていかなければ、それこそ弘前市への移住人口とかはふえません。
ただ住民の、地域住民の、除雪機で雪を飛ばしてはいけませんと言っておきながら、ある日、除雪業者がごわっと重機でそこに雪を置いて、住民にだめと言っておきながら業者だばいいんだがということで、また私のところに電話が来たと。 それで、今回これを取り上げるのは、やっぱりそこを整理しなければいけない、きちんと。個別の問題ではなくて、弘前全体の問題として、本当に住民は雪置き場に困っている。
その中で、昨年の冬は記録的な暖冬少雪により除雪の出動回数が極端に少なかったことから、除雪業者の利益が見込めず、今後も暖冬少雪傾向が続いた場合には、近い将来に道路除排雪体制の維持が困難との意見も聞こえております。
平成29年11月発行は雪関係の方で除雪業者、雪の資源開発。平成30年2月発行は農業者。平成30年5月発行はねぶた師。平成30年8月発行分は高校生、大学生などの学生。平成30年11月発行分は高齢者。平成31年2月発行分は防災とすることで決定されていたところである。
平成29年11月発行が除雪業者、雪の資源開発。平成30年2月発行が農業者。平成30年5月発行がねぶた師。平成30年8月発行分が高校生、大学生といった学生。平成30年11月発行分が高齢者。平成31年2月発行分が防災の7つとすることと決定された。 次に、議員とカダる会について、委員長から次のような説明を受け、協議した。
◎磯島 道路維持課長 これは除雪業者とかが日常的に当課の窓口に来られるので、その辺の話の中で、やはりせっかく除雪機械も準備して待っていたのに少なかったという意見は多くありますし、そもそも除雪だけに使うわけではないということですが、除雪の占めるウエートは各会社大きいと聞いておりますので、除雪業者にしてみれば残念だという気持ちが大きいのではないかと思います。 ◆石橋 委員 わかりました。
そういったケースも多々あるようですから、それについては柔軟に、除雪業者は悪い業者ではないと思います。その辺も踏まえながら、柔軟に自主判断でやれるような仕組みづくりを今後検討していっていただければと思います。 それと、もう1つ確認したいんですけれども、去年、雪捨て場が途中閉鎖になったりとか、いろいろありました。
それから、第7項目の除雪についてなのですけれども、今冬を振り返って感じることは、深夜、早朝から市民も除雪業者も行政も皆、雪との闘いに頑張っておりました。ときには、通勤・通学時間帯にかけてどっと降雪があったときは、空を見上げて文句を言いたくなりました。それこそバス停や通学路と1日中雪片づけに追われたという声も聞きました。
1つ、除雪業者との共存共栄が重要ですが、その連携はどんな状況にあるのでしょうか。 以上5点、ご答弁よろしくお願いします。 ○議長(工藤正廣君) 市長 (市長 小山田 久君 登壇) ◎市長(小山田久君) 戸来議員のご質問にお答えいたします。 私からは、中心市街地活性化の件についてお答えいたします。
このことを受け、市では、除雪業者に対し、消火栓等の上に雪を積み上げることのないよう指導してきたところであります。しかしながら、一部の消火栓につきましては、除雪後の雪寄せなどにより、一時的に埋もれてしまう状況もありますことから、消防職員による点検のほか、除排雪パトロールにより確認できた場合には、その都度、人力除雪での消火栓等の確保に努めるとともに、除排雪業者へ再度指導してきたところでございます。
市といたしましては、この問題を解決するためには、1つとして、国、県との調整会議においてさらなる連絡調整を図ることに加え、2つとして、シーズン前に行う除排雪業者からの聞き取りにおいても、除雪業者が確実に確保できるダンプトラックの台数の把握について再度聞き取りするなど、精度を高めていく必用があるものと考えております。
このことを受け、除雪業者に対し、消火栓等の上に雪を積み上げることは行わないよう、市としても指導してきたところであります。しかしながら、一部の消火栓につきましては、除雪後の寄せ雪などにより、一時的に埋もれてしまう状況もありましたことから、その際には、消防職員や除排雪パトロール職員などによる人力除雪での確保に努めてきたところであります。
次に、除雪業者に複数の工区を担当させる場合の基準についての御質問にお答えいたします。 工区を担当させる場合の基準につきましては、除排雪延長にもよりますが、標準的には工区ごとのショベルが2ないし3台、ダンプトラックは4ないし5台を確保できることを条件としております。
時代とともに道路網が整備され、それに伴いこれまで機械除排雪を中心に重機等も整備され、除雪業者の皆様も冬のなりわいとして定着してまいりました。 毎年、除雪経費は当初予算を大きく上回り、ここ数年は当初予算の倍以上の経費を要している状況であります。
1点目の毎年大雪の際、村民から苦情の電話があると聞いているが、その事実関係と抜本的な対策についてでありますが、村道路線の除雪について、大雪が予想される場合には気象状況をもとに各地区の除雪業者に対し万全の体制をとるよう指示し、円滑な交通の確保に努めているところであります。 しかしながら、どうしても除雪が遅い、あるいは除雪車が来ていない等の苦情の電話が数件ございました。